手相 心身の状態によって変わる“人生の縮図”
手相
歴史
手相占いを始めたのは、古代インド人やカルタゴ人だといわれている(紀元前300〜500年)。日本には仏教の伝道者たちによって中国から伝えられ、奈良の大仏には「ますかけ線」とよばれる格調高い手相が刻まれた。ただ、現在の日本の手相術は、近代になって西洋から伝えられたものがベースになっている。
特徴・こんな時に向いています
手相は、一生変わらない「宿命」とは違い、心や体のコンディションによって変化し続けている。イライラや不安が続くと新しいシワができたり、逆に体調や精神状態が良くなるとそれが消えたりするので自分の状況が正直に表れ、未来の指標となる。性格、頭脳、健康、恋愛、仕事等あらゆる運勢が占えるのも特徴だ。

鑑定方法

まずは「4大基本線」と「丘」をチェック
さらに細かい相をみて占う

基本は、生命線・感情線・頭脳線・運命線の4本。まずはこれらから、バイタリティーや健康・情緒・思考力の傾向・生活態度や心身の緊張状態を占う。また同時にみるのが、手のひらで肉づきがふっくらした「丘」とよばれる部分。どの丘が盛り上がっていてどの丘にシワが出ているかで意味の解釈が変っていく。さらに、詳しく知りたい内容によって細かい手相(太陽線〈第二運命線〉や結婚線、財運線)などから占っていく。

4大手相 浅野式4分説

手相の占い方

kirap3-f10教えてくれたのは…
浅野八郎先生
浅野八郎 先生
心理研究家・日本占術協会会長・国際予想科学協会会長。アメリカ人間心理学会会員。ニューヨーク科学アカデミー国際会員。昭和29年早稲田大学文学部卒業後、大学院からフランス留学。人間心理学とパーソナリティー、手相術研究の第一人者として数々のベストセラーを発表。