家相

家族の運勢に影響を与える家相。あまり気にせず選んだ家でちょっと困った事があれば、家の形や間取りに問題アリのサインかも。自然に調和した家相を知れば、こんな悩みも解決できるはず。

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吉凶を作用する「欠け」と「張り」

kaso-4  張り   一辺の長さの1/3以内のでっぱりを指す。適度な「張り」は、自分自身を強くするとともに、他者からの助力や外部からの喜びをもたらす。張り過ぎることは、欠けに繋がるので注意。

  欠け  一辺の長さの1/3以上のでっぱりの、残りの部分を指す。自信を失い、他者から侵害を受ける等のマイナス要素を強めてしまう。家自体も狭くするので、単純に、使い勝手も悪い形。

 

家相

 

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学問や頭脳を表す方位は「南」であり、成績や名誉を左右する。よって、南に欠けがあったり壁に塞がれていたりする家では、太陽を遮り、頭の働きが鈍くなる傾向に。また「南西」は「北東」とともに鬼門と呼ばれ、ものを育て、忍耐力や持久力を養う方位。ここにマイナス要素があると、根気不足で勉強に集中しない傾向に。玄関や門、台所やトイレ、浴室、洗面所は特に避けるべき方位とされている。

 

 

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v「南」に欠け、「南西」にトイレと玄関
学力の低下を示し、知識を得るのに頭が働かない状況を招く家相。努力する気持ちを薄れさせるマイナス作用がある

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家相

 

学力向上には「南」と「南西」がカギ

上記のような間取りの家も、マイナス要素を取り除くようリフォームすることで、学力向上が図れる。ポイントになるのは「南」と「南西」。たとえば、「南」を増築すれば大きな欠け部分に「張り」が作れ、「南西」のマイナス要素だった玄関とトイレを移動することができる。

 

 

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家相

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社会的地位の安定は、「北」「西」「西北」の状態がカギ。家の中でこの方位に欠けや空き、出入り口やトイレがあると仕事が安定しないNG家相。特に、「西」の欠けは、収入がコンスタントに入らないこと、「東南」の欠けは、良い話が巡ってこない相を示す。仕事になかなか就けなかったり、パートやアルバイト等不安定な地位が続いたりすることに繋がるので避けるべき。

もし当てはまっている場合は、間取り(出入り口の向きでもOK)を変えたり増築したりして欠けを補うことがベスト。さらに、いい職場を得るためには、自分の星が良い運気に時に「南西」へ移動=引っ越しがおすすめだ。

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「西」に空き、「東南」に欠け
西」に部屋がなく、車庫=空きになっていることと「東南」の欠け、また玄関が北寄りにあることもマイナス要素

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家相

間取り改善で仕事が増え、生活が安定

車庫を部屋にすれば「西」のマイナス要素を解決。おのずと玄関の位地も変わり、貧乏神が入ってくると言われる「北」の出入り口を、反対の南へ移動できる。また、土地や予算等の問題もあり、現実ではすべての問題を一度にクリアできるわけではないだろう。この場合も「東南」の欠けは残っているが、凶の度合いで優先順位をつけることも大切だ。

参考:富塚崇文 著『幸運を呼ぶ「家相」と「間取り」』(成美堂出版)